【一生を左右する⁉】志望校の決め方!
こんにちは、受験
アドバイザーのtoraです。
今回は、受験勉強をする上で
大前提となるもの、
「志望校」の決め方について
ご紹介したいと思います。
いきなりですが、
あなたに質問です。
あなたは行きたい大学が
ありますか?
既に決まってる、という人も
いれば、そうでない人も
いると思います。
まず、確認しておきたいこと
として、「志望校」と「受験校」
は必ずしも一緒とは限りません。
どういうことかというと、
「志望校」は今の学力に関係なく
現状行きたい大学、であり、
「受験校」は願書を出す3月時点
の学力で受けれる大学です。
これらは大きな違いです。
つまり、高1、高2の時点
での志望校の選択肢は
かなり広いのです。
そうなると、より一層
志望校選びって迷いますよね?
むしろ、今の学力で範囲を
絞ってくれた方が選びやすい、
と思うほどだと思います。
でも、逆に言えばそれだけ将来
への大きな可能性を秘めてる
ということでもあります。
あなたは、きっと
迷うでしょう。
「将来やりたいこと
決まって無いしなー」
「大学って何するとこか
いまいち分からない」
実際、僕も高校生の頃
そんな感じでした。
とりあえず理系に来た
ものの、特に将来なりたい
職業なども無かったため、
一番最初は、考えることを放棄
して、地元の地方国公立大学を
受けると親にも話していました。
正直、大学という場所が何を
するところか、よくわかって
いなかったのです。
そういう人はあなたの周りにも
多いのではないでしょうか?
担任の先生のアドバイスを
聞いたり、友達の話を聞いたり、
一応情報は集められるとは
思いますが、実際イメージ
しづらかったりするはずです。
大学から取り寄せた冊子を
見ても、難しいことばっかり
書いてあってよくわからない。
そういう人がほとんど
だと思います。
高校の頃から将来なりたい
職業があって、
それになるための知識を
学びに大学へ行く、
という人は
なかなかいないはずです。
僕の周りにもそんな人は
あまりいなかったです。
今回紹介するノウハウは、
そういった、大学へのイメージ
が湧きづらい、という人に
とても効果的な手法
だと思います。
そもそも、志望校を決めると
いうのはある意味
一番大事なことだと言えます。
これから長い受験勉強を
やっていく中で、
自分が本当に行きたい
志望校の存在というのは、
とても大きな心の支えに
なります。
あなたが、なかなか成績が
伸びず、悩んでいる時でも、
「あの大学に行くためだったら
今は苦しいけど頑張ろう」
そう言ってモチベーションを
維持することが出来ます。
僕もこのノウハウを使い、
本当に行きたい大学を
決められたことで、
長い受験勉強生活も苦しく
ありませんでした。
「絶対に阪大に現役で
合格してやる」
阪大への情熱は誰にも
負けてない自信があったので、
しっかり最後まで高い
モチベーションで
頑張れました。
あなたがこのノウハウ
を知れば、
あなたは自分が本当に
行きたい大学を決める
ことが出来、
受験勉強の大きな
モチベーションと
することが出来ます。
あなたは行きたい大学の
具体的なイメージを
持つことが出来、
常に頭の中で、
「あの大学に行ったらあんな
楽しいことが出来る。」
「あの大学に入ったら自分の
やりたい勉強ができる。」
具体的に頭でイメージ
出来てるか、出来てないかは
雲泥の差です。
しっかりモチベーションを
高く保てたことで、
あなたの成績は順調に
上がっていき、志望校の
偏差値まで到達するでしょう。
あなたは、ついに目標
だった志望校の受験まで
こぎつけるのです。
そして、志望校への念願叶い、
見事合格を勝ち取ります。
周りの友人からは、
「ずっと行きたがってた
大学受かったらしいな!
おめでとう!」
と、祝福の声をもらいます。
あなたは、受験生活中ずっと
イメージしてきた、夢の
キャンパスライフを叶え、
順風満帆な人生を
歩んでいくのです。
逆に、あなたがこのノウハウ
を知らなければ、
あなたの受験はうまく
いかないでしょう。
受験において、志望校が
ブレている人はとても
もろく弱い存在です。
意志の弱さは
行動にも現れます。
ちょっと勉強に疲れた時は、
「疲れたし、ちょっと休憩
してからやればいいや」
結局あなたはスマホをいじり
始めてしまい、勉強を再開
することはありません。
こうしている間にも、
全国のライバルとの差は
どんどん開いていっています。
結局、そのように低い
モチベーションで受験に
取り組んだ結果、
成績は上がらず、最終的には
受験に失敗します。
結局、別の大学に行って、
「なんか違うな」
と思いながら望まない
大学生活を送るのです。
あなたはそんな将来
望みますか?
僕は絶対嫌です。
あなたにもそうなって
欲しくありません。
なので、こうしてこの
記事を書いています。
そのノウハウとは、
オープンキャンパスに行け
です。
オープンキャンパスでは、
その大学内に入って雰囲気を
感じ取れるのはもちろん、
実際の大学生の生活が
垣間見えたりして、
自分の将来の大学生活を
イメージしやすいです。
人間、目で見た光景というのは
脳に強く残るので、
たとえ、成績が伸び悩み
しんどい時でも、
「あの大学に行くために
もう少し辛抱して頑張ろう」
とプラスにとらえることが
出来るのです。
さあ、それでは今すぐ
メモを開いてください!
志望校は、
に行って決める。
結局受験では、志望校への
情熱がより強い人が最終的
には勝ち残っていきます。
どうせやるなら、あなたも
情熱を持って受験に
取り組みましょう。
最後まで読んで下さり
ありがとうございました。