【たったそれだけで⁉】ノートは○○を使え!
こんにちは、受験
アドバイザーのtoraです。
今回は、受験生にとって
必需品であるノートについて
ご紹介したいと思います。
いきなりですが、質問です。
あなたは今、どんなノートを
使っていますか?
恐らく多くの人が
大学ノートを使っているの
ではないでしょうか?
皆さん、おなじみの横線だけ
入っているノートですね。
僕も高校時代使っていましたし、
僕の周りもほとんどみんな
大学ノートを使っていました。
非常に使いやすくて便利
ですよね。普通の人は何の
疑いもなく使うと思います。
ノートは、授業の内容を写し
取ったり、計算問題を解いたり
勉強をする上で必要不可欠です。
そのため、それがどれだけ
使いやすい物かは極めて重要に
なってきます。
先程、僕も大学ノートを使って
いたと言いましたが、
実は僕は、それよりも
勉強の能率を上げる
ノートに出会ったため、
それ以来、大学に入ってからも
大学ノートは使っていません。
ここで問題なのは、
ルーズリーフか普通のノートか、
とかそういう話ではありません。
普通に文房具屋に行ったら
どこでもほぼ100%売って
いるものです。
これを使いだしてから、
僕はこれ以外のノートは
使えなくなりました。
それぐらいに
使いやすかったのです。
どの教科でも同じです。
数学でも英語でも
物理でも化学でも、
このノートは効果的です。
特に、このノートを使うことで
効果が発揮される教科は
数学です。
数学と言ったら全教科の中
でも一番計算量が多い
教科ですよね。
そして、難関大の入試問題など、
難しい問題になればなるほど、
莫大な量の発想が必要で、その
思考過程をしっかりとノートに
記すことが大切になってきます。
僕が当時、塾の先生に言われた
言葉で印象的なものがあります。
「思考過程をすべて、
ノートの余白に残せ」
「数学の上達にはそれが
一番の近道だ」
つまり、普段の勉強に
おいては、綺麗なノート
ではなく、
試行錯誤の跡がみられるような
たくさん書き込まれたノートが
好ましいということです。
そして、僕はその時にその塾
の先生にお勧めされた、
あるノートを使いだして、
意識的に自分の思考過程を
ノートに残すように
したところ、
数学の成績は見る見るうちに
上がっていきました。
前まで、学校のテストや
模試でも、数学が苦手で、
難問を見るとペンが止まって
思考停止していた僕でも、
それからのテストでは、
とりあえず手を動かして、
あらゆる解法を試行錯誤する
習慣がついたため、
正解の解法にたどり着くまで
の時間も短くなり、
解ける問題が増えました。
日ごろからの心掛けが
結果に結びついたのだと
確信しました。
それから僕は、一番の苦手教科
だった数学が大好きになり、
数学の成績で悩んでいた頃
が嘘のようでした。
あなたがこのノウハウを
知れば、
あなたも僕と同じように
数学を得意教科にする
ことが出来ます。
あなたはもう、テストや模試
でペンが止まることは
ありません。
数学は、入試教科の中でも
一番得点比重が高い教科
ですので、
それを得意教科にできるのは
アドバンテージで
しかないです。
あなたは、学校の
定期テストで、余裕で
高得点を取るでしょう。
周りの人はそんなあなた
を見て、
「何でそんなに数学の
点数高いん?」
「今回の数学のテスト
難しかったのにすごいなぁ」
数学の勉強法について
あなたに聞きに来る人が
後を絶ちません。
「数学の勉強法教えてくれ!」
あなたは、みんなから
頼られ、優越感に浸る
ことが出来ます。
模試でも、数学の偏差値が
爆伸びします。
志望校の判定は、数学の高得点
もあってA判定。
数学の点数が安定することで、
他教科の勉強に安心して
時間をかけれます。
あなたの成績は全体的に
上がっていき、志望校の
レベルまで到達。
本番の入試でも実力を
発揮し、余裕で合格を
勝ち取ります。
逆に、あなたがこの
ノウハウを知らなければ、
あなたはずっと数学の成績が
伸び悩むでしょう。
あなたは漠然と数学の問題演習
をこなし、やった気にはなる
ものの、
実際のテストでは手が止まり、
全く問題が解けません。
あなたは、数学の勉強法が
分からず、参考書を変えて
みたりします。
しかし、そんなことしても、
本質的には何も変わりません。
あなたは、あまりの点数の
酷さに、数学を見限り、
何とか他の教科の成績を上げる
ことで、志望校の合格点まで
もっていこうとします。
しかし、先ほど述べたように、
数学というのは、難関大学を
受けるにあたり、
決して目を背けてはならない
最重要科目です。
数学の成績を上げることを
放棄したあなたは、
結局、入試本番でも
数学の問題は全然解けず、
合格点まで届かず落ちます。
あなたの夢見た
キャンパスライフは
水の泡です。
行くつもりがなかった
滑り止めの大学で、後悔
しながら生きていくのです。
あなたは、そんな将来
望みますか?
僕は絶対嫌です。
あなたにも、そうなって
ほしくありません。
なので、僕は今、
この記事を書いています。
そのノウハウとは、
無地のノートを使え
です。
「たったそれだけで!?」
と思うかもしれませんが、
これだけです。
あなたは、小学生の頃
自由帳を持っては
いませんでしたか?
自由帳って、自分の好きな
ように、余白に何でも
書き込めますよね?
そこがポイントです。
先ほども述べたように、
数学の成績を上げる上で
重要なのは、
自分の思考過程を
視覚化することです。
その点、無地のノートは
横線などに囚われることなく、
自由に書き込めるので、
普段の勉強においては
非常に効果的なのです。
実際、難関大学の数学の
2次試験の問題用紙は何も
書いていない無地の紙です。
書き込むスペースの広さは
そのまま発想力の豊かさに
つながります。
普段から慣れておくことで、
発想力を鍛えることが
重要です。
それでは、今すぐ
ノートを開いてください!
そして、以下の文章をコピーして
ペーストして下さい。
普段の問題演習では、
無地のノートを使う
これは数学だけでなく、他の
教科でも効果的です。
思考の幅が広がるだけ
でなく、罫線を気にせず、
自由なノート作りが出来ます。
ノートを変えて、効率的な
受験勉強をしましょう!
最後まで読んで下さり、
ありがとうございました。