【多すぎて選べない⁉】参考書の選び方!
こんにちは、受験
アドバイザーのtoraです。
今回は、受験勉強のお供、
「参考書」についてその選び方
をご紹介したいと思います。
ひとえに参考書といっても、
本屋に行くと数が多すぎて、
どれを選んでいいのか
さっぱりわかりませんよね。
僕も当時、参考書選びには
すごく苦労しました。
「有名な予備校講師が書いた
本だし、効果あるだろう」
「なんか分厚くてやりごたえ
ありそうだし、これやり切れば
成績絶対上がるだろう」
とにかく、効果がありそうな
参考書は片っ端から買って、
それらを終わらせるために
ひたすら取り組みました。
でも、やはり参考書にも
相性みたいなものがあり 、
僕は恐らく自分に合っていない
参考書を使っていたため、
成績は思うようには
上がりませんでした。
僕は、このままじゃダメだ
と思い、本屋に行ってまた
別の参考書を買いました。
結局、その参考書もいまいち
成績向上にはつながらず、
僕は何度も新しい参考書を
買っては成績が伸び悩み、
また別の参考書を買って、
と同じ過ちを繰り返して
いました。
「何でもやればいいって
わけではない」
そう気づいた瞬間でした。
それから、このノウハウを
知ったことで、
僕は自分に合った参考書を
選べるようになりました。
自分に合った参考書という
のは、しっかりやった分だけ
結果に表れるので、
時間を無駄にすることなく、
効率的に勉強を進める
ことが出来ます。
正しい参考書を選べた
ことで、僕の成績は着実に
上がっていき、
次の学校のテストでは
全教科点数を伸ばすことが
出来ました。
友人からは、
「忙しいはずなのに、なんで
そんな点数上げれたん?」
「どんな参考書使ってるん?」
僕に勉強の相談をして来る
クラスメイトも増えました。
前までは頭ごなしに
たくさん買っていた参考書を
一冊に削減できたので、
金銭的にも余裕が生まれ、
他教科の参考書などに充てる
ことが出来ました。
それによって今度は他教科の
点数も上がっていき、
僕は安定して高い点数を
とれるようになっていきました。
前まで思うように
上がらなかった成績が
順調に上がっていき、
参考書選び一つでここまで
結果が変わってくるのか、
と驚きました。
このノウハウを知ることで、
あなたは正しい参考書を
選び取ることが出来、
自分の努力を確実に
結果へとつなげていく
ことが出来ます。
努力が報われるって一番
うれしいことですよね。
勉強へのモチベーションも
きっと上がっていくこと
でしょう。
成績が大幅に伸びたあなたを
見て周りの人は驚くでしょう。
「○○、参考書しかやってない
のになんであんなに高得点
とれるんやろ?」
「俺も参考書やってるのに
全然成績伸びないな…」
前までのあなたと同じ状態
ですね。正しい参考書を
選べていないのです。
そこで、あなたが彼らに
このノウハウを教えてあげると
どうでしょう?
彼らも瞬く間に成績が
上がっていき、教えてくれた
あなたに感謝します。
あなたのおかげで成績が
上がっていく人がどんどん
増えていきます。
あなたの評価は急上昇です。
あまり話したことのなかった
クラスの女の子もあなたに
話しかけてきます。
「○○君、どういう参考書
使ってるの?」
あなたはあらゆる人に頼られ、
優越感に浸ることが出来ます。
成績が安定して上がって
いるため、もちろん模試の
結果もA判定。
あなたは全く緊張することなく
自信満々で入試本番を迎え、
見事合格を勝ち取ります。
夢のキャンパスライフが
スタートするわけです。
逆に、あなたがこのノウハウ
を知らなければ、
無駄な努力を続け、
最悪の結果が訪れるでしょう。
どれだけ参考書をやっても
成績は上がりません。
正しい参考書を選べるか
どうかでここまで結果は
異なるのです。
あなたは焦り、本屋でたくさん
の参考書を買ってきます。
そして、何とかそれらを
やり切ろうと必死に
取り組みます。
しかし、人間何事も
限界というものがあります。
そんなたくさんの参考書を
やり切ることなんて
到底不可能なのです。
あなたは手元に残った、
たくさんのやり残した
参考書を見て思うのです。
「多けりゃいいって
もんじゃなかった」
そう気づいた時には
遅すぎます。
無駄にした時間は決して
元には戻ってきません。
あなたは結局、入試本番まで
に志望校のレベルまで学力を
上げることが出来ず、
志望校の受験を諦め、さらに
下のランクの大学を受験する
羽目になるのです。
他のクラスメイトも、
「結局○○、第一志望の大学
まで届かなかったらしいな」
「最初から○○には
厳しかったんだよ」
と聞こえるような声で
話しています。
あなたは望みもしなかった
ような大学へ進学し、
理想とはかけ離れた生活に
ひどく落胆するのです。
あなたはそんな将来
望みますか?
僕は絶対嫌です。
あなたにもそうなって
欲しくありません。
なので、こうして記事を
書いています。
そのノウハウとは、
頭の良い友達に聞け
です。
どういうことかというと、
頭がいい人が使っている参考書
を真似するのです。
例えば、数学がめちゃくちゃ
得意な友達がいたら、数学の
参考書はその人の真似をします。
下手に、自分で本屋に行って
買うよりも、
実際使って、結果にコミット
している人に聞いた方が
確実ということです。
頭が良い人は、
使っている教材が良質で
あることが多いです。
それを真似することによって、
あなたも頭が良くなれる
ということです。
さあ、それでは今すぐ
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参考書を選ぶときは、
頭が良い人が実際に使って
いるものを真似する。
「学ぶ」という言葉の語源は
「真似(まね)ぶ」だと
いわれています。
何かを学ぶとき、まず大切
なのは上級者を「真似する」
ことです。
積極的に真似して、
良いとこは見習って
いきましょう。
最後まで読んで下さり
ありがとうございました。